子どもにプログラミング的な思考を楽しみながら身につけさせたい
そんな想いをもってる保護者向けの記事です。
楽しむならロボットのおもちゃがオススメです。
カムプログラムロボット工作セットがおすすめ!
星のマークでお馴染みのタミヤの「カムプログラムロボット工作セット」は、子供が楽しみながらプログラムン的な思考を学ぶのに最適なおもちゃです。
値段も税込み3,456円と、極端に高くないところが素晴らしいです。
プログラミンといえば、パソコンを使って何か文字情報を入力するイメージがあると思います。
このおもちゃは、3種類のカムをプログラムバーに自由に並べて、動作を設定します。
動作の命令を自分でやるという意味では、プログラミングと同じです。
こう命令したらロボットはこう動くんだなというのを、子どもに自然に学ばせられます。
2020年年度から小学校でプログラミング的な体験授業が必修化されます。
内容については、別の記事にまとめてますので、興味のある方は御覧ください。
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ポイントとしては、大人がイメージするようなプログラミング(コードを書き込む)ではなく、プログラミング的思考(論理的な思考)を身につけるということです。
実際にコードを使用するのは中学生以降の予定です。
保護者がやるべきこと、というか注意しないといけないのは、「プログラミングはつまらない」と子供に思わせないことです。
[sanko href=”http://www.tamiya.com/japan/products/70227/index.html” title=”カムプログラムロボット工作セット” site=”タミヤ”]
改造して本格的なプログラミング学習も可能
今回ご紹介した「カムプログラムロボット工作セット」。販売元のタミヤといえば、小さい頃にミニ四駆でお世話になって人も多いと思います。
ミニ四駆が人気になったのは、なんといっても自由度の高さ、改造ができることです。
このパーツを別のにしたら、空気抵抗がなくなって早く走れる。
コースにあわせてタイヤの種類を変えたりできました。
ミニ四駆のすごいところは、複数のブームが起きてることです。
たった1回でなく、数回のブームがありました。
この経験をもってるタミヤだからこそ、子供が熱中する、楽しめるツボをおさえてるわけです。
「カムプログラムロボット工作セット」にも改造的な要素が準備されていて、本格的なプログラミング学習もできるようになってます。
はじめは、ノーマル状態で楽しみ、興味をもったら改造していくのも良いでしょう。
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