小中学生の子どもがいる保護者に向けて学力に関する情報を発信してます。
家庭学習、成績アップ法など保護者から要望の強かったものを紹介します
15年間、個別指導塾に勤務してきました。
小学生だった子どもを大学入学まで受け持つ喜びは、何にも変えられない体験でした。
中には、「先生のような仕事がしたい」と講師になる子もいて、大喜びしました^^
アルパカの現在の活動
現在は、「母親が笑顔でいられる子育てを」をテーマに、個別指導塾での15年の経験を生かしてコンテンツを作成しています。
夢は、家庭の経済状況に関係なく、無料で学べる教育環境を作成すること。
その第一段として、「母親が笑顔でいられる子育て」をテーマに作成を開始しました。
15年間で1000人以上の子どもを個別指導した経験を活かしたい。
小学生、中学生の子どもがいる保護者の負担を減らせないかと考えたからです。
塾講師、教室長時代のアルパカ
わたしが塾講師を仕事に選んだ理由は、子どものころに家の都合で塾に通えなかったからです。
塾に通っている友達には負けたくない!という思いで家で勉強しました。
「塾ってどんな所なんだろう?」とバイトとして飛び込んだのが塾講師の始まり。
はじめの数年間は、破天荒なことをしてました。
授業時間を全部つぶして説教したことも。
今なら別のアプローチもできたでしょうが、当時は、これしか方法は思いつきませんでした。
塾の経営がままならない時期は、給料の支払いが遅れて生活苦。
アルバイトですのでやめれば済む話でしたが、担当した子どもたちのことを思い、とどまりました。
塾存続の危機を脱出したあと、アルバイトから社員に、教務の責任者、教室長となりました。
このころから、保護者(特にお母さん)と接することが増えます。
わかったことは、お母さんは忙しい、そして悩みやストレスが多いということです。
現代は、情報、モノ、サービス、あらゆる選択肢が用意されています。
親が子どもにできることが多すぎて、「子どもの欠点=親の自己責任」「子育ては母親の責任」と考えてるお母さんが多いです。
そう思わざるをえない状況が、お母さん方にはあります。
- 夫は仕事、仕事であてにならない
- シングルマザーで周りに誰も頼る人がいない
- 子供が大きくなってから「なんで◯◯してくれなかったの?」とは言われたくない。
- 義理の母や父に、とやかく言われたくない
一言でいうと「孤立感」がハンパない。
悲しいことですが、母親の精神的&物理的な負担が大きすぎる環境にあります。
なんとかして、この現実をより良い方向にすすめられないかと考えるようになります。
アルパカの理念
現在、保護者用と子ども用の両サイトを並行して作成中です。
塾に通う通わないに関わらず、家庭学習が学力向上のカギ。
どうしたら成績があがるのかを保護者に伝え、ネットがつながれば誰でも見られる子ども用教育コンテンツを作成中です。
- 「母親が笑顔でいられる子育て」のお手伝い
- 家の事情に関係なくどんな子も勉強できる環境の提供、大人になっても一人で勉強できる習慣作り
この2つを、理念に、コンテンツを作成しています。
はじめに読んでいただきたいページ
小学生のお子さんがおられる方は
>>小学生の勉強講座。親子がハッピーになれる7ステップ