中学で習う英語の文法。何回勉強しても身につかない人へ

中学で習う英語の文法。いろいろありますよね?

このページでは、各項目の細かい解説はしません。

多すぎて覚えられない!と悩んでる中学生、もしくはその保護者に向けて、見方を変えてもらえるような話をします。
「意外とカンタンかも」と思ってもられば嬉しいです。

中学英文法は動詞を見れば分かる!

バラバラの英文法を、ひとつにまとめるポイントは「動詞」です。

中1、中2、中3と学年が上がるに連れて、覚えるべきルールがふえ、一文も長くなり、文の量も増えます。

でも、1文に動詞1個のルールは変わりません。(意外に気づいてる人は少ない)

なので、動詞を探すことだけにエネルギーを使うのが一番効率が良いのです。

野球、サッカー、バスケ、バレー、なんでも良いのですが、極端な話、ボールだけ見てれば試合の内容はわかりますよね。

どの選手も同時に目で追うのは難しいし、疲れます。ボールを持ってる人だけに集中していけば、試合の流れ、全体が分かるようになります。

英語も同じ!

動詞の使い方をマスターすれば、ごちゃごちゃしてる英文法の見え方が180度変わります。

結論からいうと、be動詞と一般動詞の使い方さえ分かってればokです。

「現在進行形」「助動詞」「比較級」「受け身」「現在完了形」、、、それぞれの単元で、肯定文、疑問文、否定文の作り方、書き換えの練習をします。

そのときは分かっても、後になると、ごちゃごちゃになりませんか?

それは「現在進行形」「助動詞」「比較級」「受け身」「現在完了形」、、、と名前でくくってしまうから、多くなりすぎて混乱しちゃうんです。

なので、、、、「be動詞タイプ」と「一般動詞タイプ」の2つしかない
としちゃいましょう。

ポイントは、英文をみたら動詞を探すこと。これだけ!

「be動詞」と「一般動詞」の違いがよく分からない

肯定文、疑問文、否定文の意味がよく分からない人は、先に下の記事を読むと、わかりやすくなります。

このブログでは、できるだけ面倒な文法用語は使わないようにしてます。

肯定文は「ふつうの文」、疑問文は「?の文」、否定文は「☓の文」と呼びます。

 

※現在、作成中です。

アルパカ

「小中学の子育てナビ」は、お母さんがいつでも笑顔でいられるように、という思いで開設されたメディアです。

個別指導15年、1000人以上の子どもを教え、同時に保護者と接してきました。その経験をまとめました。仕事や家事で忙しいお母さんの負担を少しでも軽くできたら嬉しいです!
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