家で勉強させたい。
でも何をやらせればよいの??
こんな悩みはありませんか?
勉強量と学力は比例します。
問題集を買ってあげると
・すぐ終わる(簡単すぎ、量が少ない)
・独りでは進められない(難しすぎ)
子どもによって反応はバラバラ。
適切な難易度、十分な練習量を準備するのは大変です。
小学の内容まで戻らないとダメな子も。
そうなるとテキスト選びだけでも大変です。
塾に通わせていても、油断できません。
子どもの学力に応じて授業回数をまともにとれば、何十~何百コマにもなります。(個別指導の場合)
しかし、料金がバカ高くなりますので、教室長は最低限必要な回数を提案します。
入塾面談のときに言われたと思いますが、塾だけでなく自主的な家庭学習もしないと成績は上がりません。
もちろん、宿題はでると思いますが、それは塾で習った範囲内の話です。
塾でカバーできない範囲は自力で克服するしかありません。
じゃあ、どうすれば良いの?
という話になると思いますが、
私がオススメするのは、リクルートが運営する「スタディサプリ」です。
なぜスタディサプリなのか?なぜ動画授業が良いのか?
この2つに絞って、子どもの成績をあげる使い方を紹介したいと思います。
スタディサプリのメリット
スタディサプリは、月額980円で授業動画が見放題です。
1教科だけでなく英国数理社、5教科セットで見られます。
お金を気にすることなく、子どもの勉強に必要な絶対量を確保できる。
これが第一のメリットです。
本屋で参考書や問題集を買うにしても、塾に通わせるにしても
やはりお財布との相談になると思います。
子どもの成績を本気で上げたいなら、お金を気にしてはいけない。
これが真実なのですが、現実問題、お金は大事だよ♪なわけです。
スタディサプリは、中学3年間だけでなく、小4~6年の授業も見られて月額980円です。
(小学を含めて)前の学年にもどって復習できるので、数学や英語のような積み上げ教科に威力を発揮します。
算数、数学が苦手な子の多くは、前学年のどこかにやり残しがあるからです。
中学生でも、小学校の内容まで戻ったほうが良いケースがあります。
スタディサプリでは、最初に診断テストがあるので、どの単元が弱いのかをチェックできます。
まずは、間違いの多いところから復習させましょう。
テキストは、PDFで無料ダウンロードできます。紙でほしい場合は、別途購入する必要があります。
授業を担当する講師は、有名塾や予備校で活躍してきたベテランばかりです。
塾に通ってる子にも、スタディサプリを試してみてほしいです。
特に、教室で問題集を解いてまるつけ、解説するだけの授業しかしない塾に行ってる子には。
塾に行ってるから大丈夫!というのは、大きな機会損失ですよ。
スタディサプリで「こんな簡単に分かるなんて知らなかった♪」「もっと知りたい」 とお子さんが変わるかもしれません。
小学生、中学生には、まだスタディサプリの知名度は低いかもしれませんが、高校生になるとかなりの生徒が使ってます。
テレビCMや電車、バスのなかでポスターを見かけたことがあるかもしれません。
スタディサプリのデメリット
スタディサプリの良いところばかりの話だと、もしかしてステマ、、、と勘違いされるかもしれません。
デメリットにもふれておこうと思います。
なにか分からないところがあっても、塾のように質問できません。
「それじゃあ、意味ないよね?」と思うかもしれませんが、安心してください。
スタディサプリの講師は、懇切丁寧に授業をしてくれてます。
学校でよくある「今の説明、おかしくない?」はありません。
講師の経験や実力が高いというのもあるでしょうし、生ライブ授業ではなく録画なので、あとから修正してるかもしれません。
もちろん、お子さんの習得状況によっては、よく分からない部分もでると思います。
その対処法は2つありまして、
- 3回きいても分からないときは、関連動画に戻る
- あとから学校の先生(もしくは塾の講師)に質問する
この2つで、たいがいの問題はクリアできます。
授業を聞いて、よく意味が分からないなというのは、その話の前提となる部分が抜け落ちてる場合がほとんどです。
なので、前に戻る、もしくは関連性の強い単元にもどるようにしてみてください。
それでも問題が解決しない場合は、分かってる誰かに聞いてみましょう。
ちなみに、月額980円のベーシックコース以外に、月額9,800円の個別指導コースというのがあります。
このコースに申し込めば、質問も可能です。(とはいえ、無理に個別指導コースをとる必要はないと思います)
「なんかめんどくさそう」と思った人は、最初の学力診断で間違いが多かった単元を、
古い学年から始めてください。
つまり、お子さんが中3で、中1の内容にもバツが多い場合は、中2や中3ではなく中1の要復習単元からスタートさせるのです。
ほとんどの子は、今の学年もしくは近い単元から始めるのですが、それだと基本事項が抜けすぎてて、習得のじゃまになることが多いんです。
それと、心理的な問題もあると思います。
例えば、中3の子に、塾で小学校の復習をさせようとすると、プライドが傷つくのか、周囲を気にするんです。
「あの子、中学生にもなって、わり算の勉強してる~」と思われたくないのでしょう。
家で勉強するなら、他人の目を気にすることなくやれますので、理解度が低い学年から始めてみましょう。
料金体系
スタディサプリ中学講座
- ベーシックコース 月額980円
- 個別指導コース 月額9,800円
個別指導コースでは、勉強スケジュールの作成、質問など個別対応がつきます。それ以外のサービス、例えば見られる授業動画数などは同じ。
コースの違いについての詳細は「スタディサプリ公式サイト」でご確認いただけます。
月末に募集を締め切り、翌月スタートの通信教育が多いです。
スタディサプリはいつでも申し込みできます。
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他の教育サービスとの比較
スタディサプリと通信教育や学習塾を比較してみましょう。
通信教育は、進研ゼミ、スマイルゼミ、ポピーの3つを比較対象とします。
料金
料金はポピーは4,600~4,900円、進研ゼミとスマイルゼミは6千円台となります。
(スタディサプリは、何年生から始めても月額980円)
ちなみに個別指導塾で5教科対応してもらうには、3万5千円程度はかかります。
(これより安い塾もあります)
端末について
進研ゼミやスマイルゼミには専用タブレットがあります。
スタディサプリは、ネットが見られる環境さえあれば、なんでもokです。(パソコンでも、スマホでもタブレットでも)
学年をまたげる?
どの通信教育も基本的には学年をまたいで勉強できません。
ただし夏休みや冬休み、もしくは高校受験対策などでは現学年以外の内容にも振れらえるようになってます。
あくまでも、向こう側のペースに合わせないといけません(自由度が低い)
スタディサプリはいつ始めても、学年をまたいで勉強できます。
追加料金なしで小学講座(4年~6年)の動画も見られます。戻るだけでなく、先にも進めます。
繰り返しできる?
スタディサプリの良いところは、何度でも授業動画を見られることです。
これって、通信教育や塾にないメリット!
成績が伸び悩んでる子は、何回も授業を見て理解を深めるのがベストです。
内容を理解してないのに、問題演習をたくさんやっても力はつきませからね。
通信教育は月単位で教材が変わるし、塾は同じ授業を受けられません。
スタディサプリなら、「授業+問題演習」を繰り返しできます。
一度で理解できる子はいません。しかも人は忘れます。
内容を理解してない、あるいは忘れる状態で、問題演習を繰り返しても成績は伸びません。
とはいえ、通信教育や塾は、元に戻れませんので、内容の繰り返しに向いてません。
はじめは6~7割の授業理解を目標に、付属の演習問題をといてみる。
今度は8割ぐらいの理解を目標にして授業を受けて、同じ問題を解いてみる。
こんな感じで、内容理解と問題演習をセットで繰り返しできるのがスタディサプリの魅力です。
効果的な使い方
例えば、お子さんが中学2年だとして、数学が苦手、英語が得意だとします。
その場合、数学は中1の内容、場合によっては小学校まで戻って復習する。
英語は、中3までの英文法を先取り学習させると、将来の受験勉強時間が確保できるのでオススメです。
スタディサプリのお得なキャンペーン情報
今なら、14日間の無料体験と、2,000円のキャッシュバックキャンペーンを実施してます。
14日間の無料体験と「2000円のキャッシュバック」の特典がもらえるのは2月18日まで。
すぐにうまってしまう可能性もあるので、興味のある人はすぐ申し込んだほうが良いです。
2月18日になったら、14日間の無料体験と「2000円のキャッシュバック」の特典はなくなります。
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